CHALLENGE
「DRIVE -更なる高みへ-」
を掲げた2016年度。
ついにチャレンジマッチへの出場権を手に入れた。
目の前にあるのはTOP8。
さぁ、突き進もう、更なる高みへ。
2016年度秋リーグ戦
先日行われた第7節 駒澤大学戦で激闘の末に勝利し
全7試合を終えた私たちは、6勝1敗で1部BIG8 2位の戦績を収めた。
ついに1部TOP8を懸けたチャレンジマッチへの出場権を掴み取ったのだ。
チャレンジマッチで対戦するのは、強豪・明治大学GRIFFINS。
秋リーグ全7試合を終え、1勝6敗で1部TOP8 7位の戦績を収めている。
明治大学は、創部約80年以上の歴史を持つ、日本フットボール界におけるルーツ校。
そんな長い歴史と伝統を誇る彼らと、秋リーグ戦で戦う喜びはこの上ない。
関東学生アメリカンフットボールリーグは、1部リーグに16校が所属している。
その中でも、上位校で構成されるリーグがTOP8、
下位校で構成されるリーグがBIG8である。
私たちMASTIFFSは、2014年度からBIG8に所属している。
2014年度・2015年度と私たちはBIG8になんとしてでも「残留」することを目指してきた。
人数を増やし、チーム力を高め、もっと大きなチームとなり
「高み」を目指せるチームとなるために。
そして、2016年度、今までの先輩方の想いを受け
真の1部のチームとなるという「更なる高み」を目指して
最後までDRIVE(前進)することを目標として掲げた。
2016年度秋シーズン、様々な死闘を繰り広げ
ようやく手にしたこのチャレンジマッチへの出場権。
TOP8という「更なる高み」が今、目の前にあるのだ。
挑戦者としての気持ちを忘れず
泥臭く、最後まで、
部員全員、全身全霊でDRIVEしていく。
オレンジキャンペーン
ご来場くださる方に、MASTIFFSのチームカラーであるオレンジのものを身に着けて来て頂き、スタンドから相手チームを圧倒し、勝利を目指そう!という企画です。
マフラーやキャップ、Tシャツなどオレンジのものなら、どんなものでも構いません!
そして、会場の横国受付にてオレンジのものを身に着けて来て頂いた方には、MASTIFFSオリジナルステッカーをプレゼントいたします!
皆様のご協力をお待ちしております。スタンドから、勝利を導きましょう!!
スタンドを、
オレンジに。
HOW TO GET THERE?
By Train:
●京王線「西調布駅」下車徒歩7分 「飛田給駅」下車徒歩6分
●西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩20分
●JR中央線「武蔵境駅」・「三鷹駅」よりバス20分
Other INFO.
MASTIFFS
僕らの歴史と
僕らの想い
横浜国立大学アメリカンフットボール部は1971年に創部されました。
チーム名はMASTIFFS(マスティフス)といい、小さな身体ながらも数匹集まれば大きな熊をも倒すと言われているマスティフ犬をイメージして名づけられました。
長年1部リーグと2部リーグを行ったり来たりしていましたが、2012年に1部リーグ昇格を果たしてから、2013年から2015年まで1部を死守してきました。
部の歴史を辿ると、そのように4年間1部リーグに在籍し続けたことはあるのですが、いまだかつて5年連続1部リーグ在籍を果たしたことはありませんでした。
その歴史を変えるべく、今年、「DRIVE ―更なる高みへ―」を目標として掲げ、1部リーグにふさわしいチームになり、必ず創部史上初となる5年連続1部リーグ在籍を果たすと決めて、これまで活動してきました。
アメフト界では、春の試合はあくまでも練習や他校との交流を目的としたものであり、秋に行われるリーグ戦の結果こそが、そのチームのその年の順位や、所属するリーグを決めます。
秋のリーグ戦全7試合を終え、私たちは6勝1敗という戦績を収め、1部リーグBIG8というリーグにて東京大学に次いで2位という順位にいます。
この戦績により、1部リーグ在籍5年目という目標は達成され、TOP8への昇格を賭けたチャレンジマッチへの切符を獲得しました。相手はTOP8 7位の明治大学GRIFFINSです。「更なる高みへ」という目標を掲げその言葉にふさわしい取り組みをすると決めた以上、最後の最後まで絶えず成長を続け、目の前の相手に一矢報い続けます。
アメフト経験者が片手に収まるほどしかいない私たちですが、センスに溢れ、体つきも屈強な私立大学のチームを相手に、泥臭く一丸となって立ち向かいます。
今シーズンの集大成、会場にお越しいただいて、その必死な姿に激励をいただければ幸いです。